最近、写真を撮ってもらう機会に恵まれ恐縮気味。
またハーフかと聞かれた。私の好きなお菓子ってなんだっけ。

✂CINEMA✂

ここ最近観た映画たち。




 

 
 






初めてフリーマーケットをやってみました。
少しのもうけが出ましたが、自分も買い物したので±ゼロ、むしろマイナスになりました。


向かいのお店にあったスカイライナー学習帳。
朝からずっと狙ってた。


かわいすぎるよ、君。




手前の大島の羽織と七宝焼きの帯留め。
羽織はアンサンブルのようなので着物を今度買おうと思っている。


余は満足じゃ。

美術

近頃、先生について行って美術館によく出没している。

ここのところ行った中では、ブリヂストン美術館のカイユボット展が興味深かった。


実は美術にはあまり興味ないのだけれども、カイユボットの絵は美術美術していなくて、寫眞的構図やシーンの切り取り方でとても良かった。


それと題材が至極日常的で、絵を眺めているとその中に入っていけそうと思ってしまうぐらい現代にも通ずる生活場面を描いていて面白い。

普通絵画って「さあ描くぞ」という感じが伝わってくる(つまり描く側はもちろんのこと描かれる側も意識している)ものが多いと思うけど、カイユボットはそうではない。描かれる側も意識していないし、彼自身も全く意識していない。気取っていない。そこが良い。


美術のことなんも知らない自分がなんやかんや言うのは馬鹿みたいだけど、美術を知らないからこそ、美術に興味ない人だからこそ、こんなことを書くほどそれに惹かれる魅力がカイユボットにはある。




美術館で買った、というか買ってもらったもの。


クレヨン。ただ塗るだけでも充分かわいい。
使うのがもったいなくておそるおそる塗っています。



"Crushed Cup"
これ、プラスチックカップではなく実は陶器。
「資源を大切に」というメッセージが込められています。

こういうの好き。




ル・クレジオの講演会に行ったり、美術館に行ったり、文系な日々を過ごしている。

空飛ぶおじさん

これ、フラッシュゲームなのだけれど絵と雰囲気がすごく好き。

Fly Guy」←Let's click and play!

おじさんが空を飛びます。




ロボットとダンス。




いろんな人(?)に出会います。
とくにストーリーはありません。


出会うキャラが個性的で面白い。

こういうシンプルな線で描いた、かつ別にお洒落じゃない絵好きだなあ。



空をぐんぐんのぼっていって宇宙までいっちゃってこれより上に行ったらどうなるんだろう?と思った後がなるほど。というかかなり自分好み。



私も空を飛びたい。

子供の頃からの夢。

記号

 
海=革張りの椅子、高速道路=強い風、遠足=固い床材…。


記号は大して重要ではない。
ねこがいぬでもいぬがねこでもそのもの自体は変わらないもの。


映画や劇、小説において、記号を全部とっかえひっかえする試みがあっても面白いかもしれない。

記号すりかえ遊びなんてのも面白そうだ。

「ちょっとこれは目覚まし時計が足りないね。」
「あらそう?じゃあ手術台に蓋が置いてあるから自分で目覚まし時計を足して頂戴。」
なんていうふうに。




記号とはまた別だけれど、似たようなお話がある。

「古典あべこべロック」によれば

" …教会が 海の中に 建てられ
   3×1が 9に なるなら
   馬が 主人に 乗るならば…(中略)

   ネコが ネズミに おびやかされて 怖い不幸に あうならばネエ
   ママが 赤ちゃんを ジプシーに 半クラウンで 売るならばネエ
   紳士が 淑女で あるならばネエ


   この世は まるで めちゃくちゃだ!


   しかし こうした不可思議が
   万一 実際 起こったとしても
   ボクは ちっとも おどろかないネ

   どうせ ボクも うらおもてアベコベ…"

とある。


たぶん、この話が言いたいのは必ずしもこの世界が正しいとは限らないということ。

バターは時計に塗るものかもしれないし、フォークは髪をとかすものかもしれないのだから。

Fabulous NY (90s)

このドーナツショップに行きたいの。

で、fabulousなご挨拶の練習をする。







そういえば、
マイケルがキオキに出会った時、会って数秒後にマイケルが「僕のボーイフレンドになってくれない?」って言ったんだ。

それってすごい。
死ぬ前に一度やってみたい。


でもキオキは「僕はゲイじゃないから…」と言って断ったんだけど、結局マイケルに魅せられてか付き合う。



マイケルは生きている、ほかの誰よりも。
連続殺人犯だけど。





NY行く前にもう一回観直しとこう。

あと…ドーナツが不足してる。
誰か連れて行って、